クリックされるWeb広告の秘訣、動画&バナーサイズと基本ポイントまとめ

2018/01/16

D2Cスマイル

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動画広告の音声やテロップ、バナー広告に掲載するテキストなど、広告クリエイティブで工夫する要素は複数あります。動画広告、バナー広告のサイズやクリックされやすいポイントをまとめました。

今回はWeb広告で使われる広告フォーマットについて、広告フォーマットごとに最低限満たすべきポイントと、どの広告フォーマットでも共通する“伝わる”ポイントについてまとめさせて頂きます。

Web広告の定番フォーマットは5種類

まずフォーマットはどのようなものがあるでしょうか。表現としては主に下記5種類ほどに分類されるかと思います。

  • テキスト
  • 静止画
  • 動画
  • 記事形式
  • その他(音声)

上記5種類の広告フォーマットが掛け合わさって、検索結果に出たりSNSのインフィードに出たり各メディアのバナーやコンテンツの中に各フォーマットが表示されるのです。

その中でもアプリプロモーションで活用頻度の高い、【動画】と【静止画】の「最低限満たしておきたいサイズ&ポイント」に絞って紹介します。

広告フォーマット別、最低限満たすべきポイント:動画編

まずは昨年さらに急増した動画フォーマット。ブラウザに限らずアプリにおけるプロモーションでも、動画の比率がどんどん上がってきています。

メジャーなサイズとしては下記3点となります。このサイズがあればほとんどの媒体は網羅できるでしょう。

  1. 16:9(1280×720)
  2. 9:16(1080×1920)
  3. 1:1(1080×1080)

特に2についてはInstagramのStoriesで配信されるサイズとして、利用頻度が非常に上がってきています。

上記以外にも、飛び出るように見える動画や、360°動画等、表現方法も多くの種類が出てきております。

ただ、どの案件においても、成功している動画に共通している、最低限のポイントは下記3点です。

  • 動画スタート時には必ずアイキャッチを
  • 動画終了後には必ずエンドカードを
  • 音声がある場合は必ずテロップを

特に3つ目は忘れがちなポイントなので要注意です。
各動画プラットフォーム以外で動画広告を配信する場合は音声オフを前提にクリエイティブを作成することが重要なのです。

YouTubeを見ているユーザーの多くは音声オンにして視聴しています。しかしSNSを見ているユーザーは必ずしも音声オンにしているわけではありません。動画の理解度促進にも繋がるので、必ずテロップを用意しましょう。

広告フォーマット別、最低限満たすべきポイント:静止画編

続いて静止画について。静止画は昔からあるフォーマットの為、サイズが非常に多いですね。下記記事を参照下さい。

これは便利!スマホ広告のバナーサイズ、表示位置、呼び方まとめ【保存版】

上記記事の中でスマホに特化すると、必須となるサイズは下記4点です。

  1. 1200×628
  2. 1080×1080
  3. 800×1200
  4. 600×500

1はSNS等のインフィード関連全般、2、3はCVRを高めるために重要となるサイズ、4は主要ADNWにて必須なサイズです。

要は「デカい」広告フォーマットはやった方がいいです。

スマホ内の画面占有率が高い為、ユーザーにしっかりと見てもらう事ができ、その上でクリックをしてもらえる為、CVRが非常に高い傾向にあります。

CVRが高い為、入札競争が発生しCPCも高くなりがちですが、それを踏まえてもCVRが高い為、目標に合わせやすいです。

ただしこのような大きなサイズは640×100等と比べると、在庫量は大きく劣ります。さらにボリュームが必要な場合は他サイズの展開も必要になるかもしれません。

広告代理店側の目線で言うと、「効果が良いデカい広告枠をいっぱい作ってほしい!」となりますが、そうもいきません。

本来、メディアの役割であるコンテンツのシェアを奪ってしまいます。このような広告枠を増やしていく為にも、ユーザーにもメディアにも有益な広告を増やさないといけないですね。

どのサイズ&フォーマットでも共通しているポイント

前述したように、広告フォーマットが多岐に渡る現在では、各フォーマットごとにどのクリエイティブが良いか、に頭を悩ませてしまいます。

しかし、その前にどのサイズ&フォーマットにおいても、大前提として「簡潔で分かりやすい」事が重要なポイントです。

「いやそんな事は分かっている」と思った方、今扱っているクリエイティブをもう一度よく見てみて下さい。意外と複数要素が混じっていたり、重複しているクリエイティブが1つはあるはずです。

クリエイティブを考えるうちに、打ち出したいポイントが増えすぎてしまいゴチャゴチャしてしまうケースはよくあります。

  • キャラクターや商品のメインビジュアルが3つ以上入っている
  • テキストで訴求している強みが2つ以上含まれている

といったことも伝わりにくい要素となり、要素が多過ぎると、途端にユーザーには伝わらなくなります。

「あれもこれもできる何でも屋」よりも「○○だけは誰にも負けない」に絞って訴求されていた方が良さが伝わりやすいのです。

仮にテキスト量が多くなったとしても、伝えるポイントとユーザーが明確になってさえいれば、クリックに繋がると思います。

まず広告をクリックしてもらうためにその一点をしっかり伝えましょう。それ以外のポイントはLPで訴求するなり、商品で体験してもらうなり、良さを伝える機会は広告以降にもあります。

今回はアプリプロモーションにおいてよく使われる、静止画や動画についてのみ記載しました。

(記事提供:D2Cスマイル

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